✟ new ROSIÉ | ROSIE Ultralight Bass Guitar Case

ROSIÉはミュージシャンの身体のケアを第一に考え、彼らが音楽に集中できる環境を作るために全力を尽くしているブランドです。 また、理念として関わる人全てが公平であり、そしてその関係が長い時間持続可能であることを目指しています。 例えば、ROSIÉの製品を製造する工場では、労働者が不当に安い人件費での労働を強いられることがありません。 このように全ての取引がフェアトレードであることを前提としています。 これは工場との関係性のみではなく、配送業者、エンドユーザーなど、文字通り全ての関係者を含めます。 本モデルはROSIÉブランドの第二弾の製品としてリリースされた、ギグバッグです。 最大の特徴は、背負った荷物の重量が軽く感じられるAGS (Anti Gravity System) です。 これは歩いた時にショルダー部分がバネのように上下し、体感重量が40％※ 軽く感じられます。 [※圧力測定テストを検査機関であるBOKENにて実施。試験方法は、6kgの砂袋を入れたAGS搭載バックパックの左右の紐を試験機に取り付け、試験機から30cmの位置に持ち上げて自由落下させる。結果は、未搭載バックパックは198Nに対し、AGS搭載バックパックは113Nと約43%軽減した(2022年6月実施 試験番号35022002283)。] AGSは元々はビジネスバッグで使われ、大変重宝されている技術です。 ギター用のギグバッグでAGSを取り入れるのは世界初です。 また、開発を進める中でバックパックの専門家にも意見を求めたところ従来のギグバッグの多くはショルダーストラップの取付位置に問題があることもわかりました。 その状態では重心が背中からずれてしまうことでバッグは大きく揺れ、疲労につながります。 そこで、ショルダーストラップは重心が背中にフィットして無駄な動きを生まない位置でデザインしました。 AGSの技術を取り入れ、ショルダーストラップを最適な位置に配置し、そして無駄なパーツを徹底して排除。 これらによって徹底して身体への負担を減らしています。 リハーサルスタジオやライブハウスまで移動する間に疲れてしまうと、演奏の質が下がります。 この製品はそうした疲労を取り除き、ミュージシャンがより音楽に集中できる環境を作るためのものです。 楽器を背負って移動することが多いワーキングミュージシャンのための、最高のギグバッグです。 ●SPECS 重量：1.93kg サイズ：500 × 1260 × 80mm（ポケット部分除く) ●対応モデル例 Fender Jazz Bass, Fender Precision Bass, MTD 535, Rickenbacker 4003, PRS Grainger Bass……(IBanez EHBはギター用に入ります) 文章：嵯峨駿介 頑丈な段ボール箱で発送します。